7月23日と24日にシカゴでライヴを予定しているジャック・ホワイトだが、22日にはシカゴでメジャー・リーグのシカゴ・カブス対サンディエゴ・パドレス戦を観戦に来ていたことが話題を呼んでいる。
話題を呼んだのは、ジャックに気づいたさまざまなカメラマンの写真のどれもが眉間に縦皺を寄せている表情になっているからで、2010年以来万年Cクラス、現在もナショナル・リーグ中地区の5球団中最下位につけているカブスにふさわしい苦虫をつぶしたような顔だと評判を呼んでいる。
ホーム・チームに敬意を祝してのことか、ジャックはカブスのVネック・Tシャツを着込んでいて、この日の試合も6-0で勝利を収めることになった。また、メジャー・リーグのオフィシャル・サイトで公開されているテレビ映像のクリップではジャックが懸命に娘のスカーレットになにかを説明しているのが映し出されている。ただ、スカーレットちゃんはあんまり野球が面白くなさそうなご様子だ。
スタンド席のジャックとスカーレットの様子はこちらから。