andymori、笑顔と涙の解散ライヴ初日、濃密レポート

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小山田壮平の大怪我から約1年後の2014年6月27日、復活をし、6本のライヴをもって解散することを発表したandymori。
その解散ライヴ初日にあたる、7月21日の大阪城野外音楽堂での詳細なライヴレポートが『ロッキング・オン・ジャパン』9月号(7月30日発売)に掲載されている。

チケットを求める人や音漏れ目的の人など、大勢の人が会場外にも集結したとても貴重なライヴ。
笑顔を浮かべながら勢いよくステージに駆け出し、約1年ぶりに姿を現したandymoriの3人。
たくさんの「おかえりー!」という声援があがり、思わず涙を流すファンも多くいたという。“1984”からスタートし、アンコール終了まで約2時間の濃厚なライヴの模様が細部までレポートされている。

「僕は非常に愚かな男なんですけど、このバンドは素晴らしい」と小山田壮平が口にして、リスペクトを込めて藤原寛(B)と岡山健二(Dr)を紹介し、「そういう曲です」と前置きしてから奏でられた“路上のフォークシンガー”。
また、本編最後にはまさかの新曲“おいでよ”が鳴らされた。

ロック史に鮮明な足跡を残すandymoriの解散に迫る必読の記事になっている。


ロッキング・オン・ジャパン9月号の詳細はこちら。
https://ro69.jp/product/magazine/detail/106362
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