広島県大竹市在住の二階堂和美が、大竹市の市政施行60周年を記念した市のテーマソング“大竹で生きている”の制作を担当することが決定した。

今回の企画は、大竹市在住の映像作家・篠原良一郎からの提案を基に、大竹市より二階堂和美に制作の依頼があり、実現。レコーディングは、二階堂和美の母校である大竹小学校で実施され、伴奏は地元の市民吹奏楽クラブ、そして母校の児童クラブの小学生たちがコーラスで参加している。今後、大竹市のHPではレコーディングなどの制作過程を収めた動画が順次配信されるという。

また、“大竹で生きている”を収録したCDが、9月7日(日)・9月14、15日(日、月・祝)に開催される二階堂和美のワンマンライヴ「二階堂和美 歌のパレード ～いつのまにやら15年～」の入場特典として配布されることも決定している。

ライヴ情報は以下の通り。

●ライヴ情報
「二階堂和美 歌のパレード ～いつのまにやら15年 大阪編～」
2014年9月7日（日）大阪・天王寺 一心寺シアター倶楽
OPEN 17:00 / START 17:30
チケット料金：前売り4,000円（全席自由）
※入場者特典有り
チケット一般発売日：8月9日（土） ローソンチケットにて

「二階堂和美 歌のパレード ～いつのまにやら15年～」
2014年9月14日（日）、15日（月・祝） 東京グローブ座
9月14日：OPEN 17:30 / START 18:00
9月15日：OPEN 13:30 / START 14:00　
チケット料金：前売り4,500円（全席指定）
※入場者特典有り（15日は65歳以上対象の「敬老特典」有り）
※チケット一般発売中：ぴあ / ローソン / イープラス / GAN-BAN店頭 / ちけっとぽーと予約センターにて