新作『ワールド・ピース・イズ・ノン・オブ・ユア・ビジネス』のリリースから3週間目にしてレーベルのハーヴェスト・レコードから契約を打ち切られたと明らかにして話題を呼んだモリッシーだが、当のハーヴェスト・レコードはこれを否定している。しかし、モリッシーはその後、これをまた否定している。
モリッシーはファン・サイトのトゥルー・トゥ・ユーで先週「『ワールド・ピース・イズ・ノン・オブ・ユア・ビジネス』のリリース(イギリス・チャート2位、アメリカ・チャート14位)から3週間経て、キャピトル・レコード/ハーヴェストはレーベル代表スティーヴ・バーネットの指示によりモリッシーとの契約を打ち切りました。モリッシーはまたレーベルを探すことになります」と発表していた。
これに対してハーヴェスト・レコードはモリッシーが今もハーヴェストとの契約関係にあること、さらに契約は2枚のアルバム分となっていて、その最初の作品が『ワールド・ピース・イズ・ノン・オブ・ユア・ビジネス』であると確認したとビルボード誌が伝えている。
しかし、モリッシーはこれをまた次のようにトゥルー・トゥ・ユーにて否定している。
「モリッシーとモリッシーの弁護士の法的代理人は(キャピトル/ハーヴェスト・レコード代表の)スティーヴ・バーネットからのメールや、さらにバーネットの秘書からのメールも手元に保存していて、そのどちらもキャピトル/ハーヴェストがモリッシーとの関係を打ち切ったと断言しています。モリッシーはキャピトル/ハーヴェストとのレコーディング契約などには署名していないので、『ワールド・ピース・イズ・ノン・オブ・ユア・ビジネス』の(販売権や音源所有権など)すべての権利は今もモリッシーに帰属しています。今一度申しますが、モリッシーは新しいレーベルを探しています」
先週の契約打ち切り宣言の前にモリッシーはやはりトゥルー・トゥ・ユーで、新作用のビデオ・クリップを制作しないハーヴェストへの不信感を露わにしていた。
(c) NME.COM / IPC Media 2014

