10月14日に新作『1989』からの新曲"Out of the Woods"を公開したテイラー・スウィフトだが、この曲で作曲コラボレーションとプロデュースを務めたファン.のジャック・アントノフがテイラーとのコラボレーションの経緯をひもといている。ジャックによれば、二人はまずすぐにコラボレーションから入るよりは親しくなることから始めたそうで、特に80年代映画への趣味から絆が深まったと次のようにビルボード誌に語っている。「ロード・アイランドにあるテイラーの自宅に呼ばれたりしてたんだけど、その時(『ホーム・アローン』の製作と脚本で知られる)ジョン・ヒューズの映画とか、そうした作品に影響を与えた音楽の多くとか、それとあの時期特有の、すごくアンセム的で、前向きな意味でスケールの大きいサウンドの一般的なあり方っていうか、そんな話題で話し込んだりしたんだよ。こうした映画の最後に使われていた曲にはものすごく美しくていろいろ感じさせる作品があったりしたもんなんだ」これをきっかけに二人の間でデモのやりとりがされるようになり、最初にジャックが送ったデモをもとに今回の新作に収録される"I Wish You Would"が書かれ、それから映画『ワン・チャンス』のサントラに収録された"Sweeter Than Fiction"、その次に今回の"Out of the Woods"、そしてもう1曲"You Were in Love"の計4曲を仕上げることになったという。「だから、"Out of the Woods"はぼくたちが一緒にやった3番目の曲で、一番楽に出来た曲だったんだ。ぼくがトラックを送ったら、テイラーはヴァースとコーラスのヴォーカルの音源を返送してくれたんだけど、わずか5秒くらいしかかからなかったと思えたほど速攻で返事が来たんだよ。でも、出来が完璧でね。その時の音源と仕上がった音源があまりにも近いのがちょっと不気味なくらいだよ」すでに世間的にはコーラス部分でテイラーがワン・ダイレクションのハリー・スタイルズとの交際時の思い出を振り返っているとして話題を呼んでいる"Out of the Woods"だが、ジャックはこの曲には「狂気じみたところがある」と説明していて、マイ・モーニング・ジャケットを念頭に置いてこのサウンドを考えたと語っている。「トラックに取りかかっていた時にはマイ・モーニング・ジャケットのことを考えてたんだ。連中のやることはなんでも、どの音もその前の音よりも大きくなっていて、どういうわけかすべてがものすごい巨大な感じがするんだよ。この曲ではぼくはその感じを狙ったんだ。最初からデカい音で始まるから、普通にやることはその次にちょっと抑え気味なコーラスを持ってくることなんだけど、でも、この曲での狙いはどんどん押しまくるっていうことなんだよ」ジャックとしても今回のコラボレーションのハイライトとなる曲だと考えていて、「この曲はぼくにとってはすごく重要な意味を持ってるんだ。プロデュース的にも、作曲的にも、テイラーの歌詞とメロディにしても、この曲はものすごく重要なものがなんかあるんだ」と語っている。"Out of the Woods"の試聴はこちらから。
テイラー・スウィフトの新曲についてプロデューサーのジャック・アントノフが語る
2014.10.16 12:12
10月14日に新作『1989』からの新曲"Out of the Woods"を公開したテイラー・スウィフトだが、この曲で作曲コラボレーションとプロデュースを務めたファン.のジャック・アントノフがテイラーとのコラボレーションの経緯をひもといている。ジャックによれば、二人はまずすぐにコラボレーションから入るよりは親しくなることから始めたそうで、特に80年代映画への趣味から絆が深まったと次のようにビルボード誌に語っている。「ロード・アイランドにあるテイラーの自宅に呼ばれたりしてたんだけど、その時(『ホーム・アローン』の製作と脚本で知られる)ジョン・ヒューズの映画とか、そうした作品に影響を与えた音楽の多くとか、それとあの時期特有の、すごくアンセム的で、前向きな意味でスケールの大きいサウンドの一般的なあり方っていうか、そんな話題で話し込んだりしたんだよ。こうした映画の最後に使われていた曲にはものすごく美しくていろいろ感じさせる作品があったりしたもんなんだ」これをきっかけに二人の間でデモのやりとりがされるようになり、最初にジャックが送ったデモをもとに今回の新作に収録される"I Wish You Would"が書かれ、それから映画『ワン・チャンス』のサントラに収録された"Sweeter Than Fiction"、その次に今回の"Out of the Woods"、そしてもう1曲"You Were in Love"の計4曲を仕上げることになったという。「だから、"Out of the Woods"はぼくたちが一緒にやった3番目の曲で、一番楽に出来た曲だったんだ。ぼくがトラックを送ったら、テイラーはヴァースとコーラスのヴォーカルの音源を返送してくれたんだけど、わずか5秒くらいしかかからなかったと思えたほど速攻で返事が来たんだよ。でも、出来が完璧でね。その時の音源と仕上がった音源があまりにも近いのがちょっと不気味なくらいだよ」すでに世間的にはコーラス部分でテイラーがワン・ダイレクションのハリー・スタイルズとの交際時の思い出を振り返っているとして話題を呼んでいる"Out of the Woods"だが、ジャックはこの曲には「狂気じみたところがある」と説明していて、マイ・モーニング・ジャケットを念頭に置いてこのサウンドを考えたと語っている。「トラックに取りかかっていた時にはマイ・モーニング・ジャケットのことを考えてたんだ。連中のやることはなんでも、どの音もその前の音よりも大きくなっていて、どういうわけかすべてがものすごい巨大な感じがするんだよ。この曲ではぼくはその感じを狙ったんだ。最初からデカい音で始まるから、普通にやることはその次にちょっと抑え気味なコーラスを持ってくることなんだけど、でも、この曲での狙いはどんどん押しまくるっていうことなんだよ」ジャックとしても今回のコラボレーションのハイライトとなる曲だと考えていて、「この曲はぼくにとってはすごく重要な意味を持ってるんだ。プロデュース的にも、作曲的にも、テイラーの歌詞とメロディにしても、この曲はものすごく重要なものがなんかあるんだ」と語っている。"Out of the Woods"の試聴はこちらから。
