flumpoolの山村隆太＝YAMAMURAと阪井一生＝SAKAIというソングライターコンビと、東京事変などで知られる音楽プロデューサー亀田誠治＝KAMEDAによる新ユニット、THE TURTLES JAPAN。
スーパーユニットと呼んで差し支えないであろう彼らのロングインタヴューが、11月29日（土）発売の『ロッキング・オン・ジャパン』1月号に掲載されている。

デビュー5周年ツアーを地元の大阪城ホールで終え、flumpoolが次に向かうために、flumpoolサイドからKAMEDAに熱烈なオファーをしてTHE TURTLES JAPANは結成された。

「何かを壊していかなきゃいけないと思って。flumpoolでできなかったことをやりたいんだっていう気持ちがあった」（YAMAMURA）

そこにまつわる切実な思いとは何か。

また、KAMEDAは何を思って、単なる楽曲プロデュースではなくユニットメンバーになることを快諾したのか。

「この5年の間に、確実にJ-POP、J-ROCK、バンドシーンの中に、flumpoolっていうジャンルができたぐらいの強さを感じていたんです。だから、来るべき時が来てこういうことになったんだなって（KAMEDA）」

中心人物である3人に加えて、レミオロメンの神宮司治＝JINGUJIと、磯貝サイモン＝ISOGAIも加えた5人により撮りおろしも掲載。
強烈なポジティヴィティを放つ唯一無二の新ユニットに迫る記事となっている。