キューンミュージックとmoraによる「ハイレゾに耳キュン♪　キューンミュージック、ハイレゾ配信キャンペーン」の第三弾ラインナップが発表された。

このキャンペーンは、音楽ダウンロードサービス「mora ～WALKMAN®公式ミュージックストア～」でハイレゾ配信される対象ダウンロードタイトルの購入者の中から、抽選で30名にソニー製ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-10RC」がプレゼントされるというもの。11月に配信がスタートしている第二弾ラインナップに続き、本日17日から新たにハイレゾ音源の配信がスタートする作品は以下の通り。

・砂原良徳「liminal」「WORKS '95-'05」（Disc1 Hi-Res ver.）
「No Boys, No Cry Original Sound Track Produced by Yoshinori Sunahara」
「subliminal」※こちらはキャンペーン対象商品外です。
・住岡梨奈「watchword」
・シナリオアート 「night walking」「Tokyomelancholy-トウキョウメランコリー-」
・PUSHIM「It's A DRAMA」

以下、砂原良徳、住岡梨奈、ハヤシコウスケ(シナリオアート)よりコメントが寄せられている。

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【砂原良徳】
どの作品も基本的には音が良くなっていますが、特に新しい作品はそれが顕著です。
ハイレゾの扱いに関してはまだまだ不便な部分も多いですが、なんとか定着してほしいと思っています。

【住岡梨奈】
正直聴くまでは、ハイレゾの違いが自分にわかるのかがわからなかった。
けれど曲によって変わる変わらないはあるものの、良く聴こえたことには間違い無いと思っている。
それは耳が楽しいということ。音の聴きこえやすさだったり、広がりを感じられて耳に優しかった。というのが感想です。
聴き比べも楽しいと思います。

【ハヤシコウスケ(シナリオアート)】
集中して音楽を聴くって楽しい。
音楽に全神経を集中してひたすら聴く。
しばらく聴いていると、情景が浮かんでくる。
そして少しずつその世界へ吸い込まれていくようにトリップ。
恍惚の中ふわふわ～と宇宙へ行ったり、地球の裏側でオーロラをみたり。
ハイレゾだったらね、その音世界に吸い込まれて帰ってこれないかもしれないや。
‥なんてのは大袈裟かもしれないけど
音楽を作る人間としては、音楽によって伝えられる世界が深まるのは嬉しい事です。
緻密で繊細な音楽を作っているので、ハイレゾ配信は願ったり叶ったり！！
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詳細は以下のキャンペーンページよりご確認ください。

「ハイレゾに耳キュン♪　キューンミュージック、ハイレゾ配信キャンペーン」はこちら。
http://blog.mora.jp/2014/12/17/1217-2.html