「後ろを走る人に背中を見せたい」KANA-BOON・谷口鮪、先頭走者としての覚悟を語る!
2015.08.02 10:00
現在開催中のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015。『ROCKIN’ON JAPAN』9月号では、来週8日に出演するKANA-BOONのヴォーカル・ギター、谷口鮪のソロインタヴューを掲載している。
アルバム『TIME』をリリースし、初の日本武道館、大阪城ホールワンマンを含む全国ツアーをまわった彼ら。8月5日発売の最新シングル『ダイバー』には、そこで見た景色から得た、確かな自信が反映されている。
「ツアーであんだけの人を見ながらライヴして、ほんとにこの人たちのためにやりたいと思えた」
「人から先頭って言ってもらえるならちゃんと走っていきたい。後ろを走る人にその背中を見せたい」
既に同世代のバンドシーンをリードする存在でありながらも、これまではその事実を素直に引き受けることができなかったKANA-BOON。しかし、ツアーを経て、先頭走者としての「使命感」をもって、その先へと突き抜ける覚悟を決めることができたという。更に、誌面には実に20点余りの撮り下ろし写真を掲載。様々な表情の谷口鮪を見ることができる。今のバンドの勢いをダイレクトに感じられ、今後の彼らへの期待がより高まる、必読の記事だ。
ROCKIN'ON JAPAN 2015年9月号 詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/127931