UVERworldの楽曲“一億分の一の小説”の同名小説が、明日2015年9月19日（土）に一般発売される。

小説『一億分の一の小説』は、UVERworldのドキュメンタリー映画『THE SONG』の監督を務めた中村哲平が原案、芳田才輝が執筆を担当したもので、都会と屋久島を舞台に、人間愛をテーマとしたいくつもの物語がそれぞれ進んでいく群像劇となっている。先行して今年8月に通販限定で発売された特別限定版はすでに完売となっており、今回発売される通常版は、一般書店、ウェブ書店などで販売される。なお、装丁には墨画家・小林東雲の描き下ろしによる絵が使用されている。

書籍情報は以下の通り。

●書籍情報
『一億分の一の小説』（通常版）
原案：中村哲平
著者：芳田才輝
装丁：四六判ソフトカバー（256p）
本体価格：￥1,200（消費税別）
SBN： 978-4-04-067914-3
発売／販売：株式会社KADOKAWA