ポール・マッカートニーとベックが9月30日にハリウッドで行われたチャリティ・ライヴで共演していたことがわかった。

ポールとベックが共演したのはPETA（動物の倫理的扱いを求める人々の会）の35周年を祝うチャリティ・ガラ・コンサートで、ステージに登場したふたりはザ・ビートルズの“I've Just Seen A Face”と“Drive My Car”を共にプレイした。

ポールはライヴの後に次のようにツイートしている。

「PETA35で共演したベック、それにみんな、どうもありがとう！“Beck In The USSR”や“Get Beck”や“Peperbeck Writer”をプレイできなくてごめん」

ポールのツイートはこちらから。

Thanks to @beck and everyone at #PETA35! Sorry we didn't get to play Beck In The USSR, Get Beck or Paperbeck Writer! pic.twitter.com/o3jw9bF2di

— Paul McCartney (@PaulMcCartney) 2015, 10月 1

当日の映像はこちらから。
http://www.rollingstone.com/music/news/see-paul-mccartney-and-beck-sing-drive-my-car-together-20151001

ファンが撮影した映像はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=eibE1fIcgT8

なお発売中の『ロッキング・オン』11月号には、ポールが『タッグ・オブ・ウォー』、『パイプス・オブ・ピース』制作当時の出来事やビートルズ時代を振り返り数々のエピソードを語った最新インタヴューと松村雄策の寄稿文による特集記事が掲載されている。

『ロッキング・オン』11月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/131053