降谷建志が1stソロアルバム『Everything Becomes The Music』から“One Voice”のミュージックビデオを公開した。
“One Voice”MV
“One Voice”は「声を上げること」の大切さが歌われており、こんな時代だからこそ一人一人が思いを発信することで変わっていくこともある、そんな思いでこの楽曲のミュージックビデオが制作された。
監督は、大喜多正毅が務めており、MV制作にあたって、ファン、知人、スタッフなど、さまざまな人からたくさんの“声”(メッセージシート)が集められた。楽曲を聴いて感じたこと、ビデオを通じて伝えたい思い、自分が大切にしていることなど、思い思いに記されたメッセージの数は約2万枚に及ぶ。それらのメッセージを、縦7M×横22Mの壁面に、10人を超えるスタッフが20時間かけて敷き詰めた。また、このMVではオーディオテクニカのヘッドホン「SOLID BASS」シリーズとのコラボレイトも行われている。フルバージョンのMVとは別に、自身のナレーションが入った30秒のCMがSOLID BASS特設サイト、スペースシャワーTVで放送される。また同時に撮影・制作されたポスターが全国の交通広告や家電量販店を中心に展開される。
リリース情報は以下の通り。
●リリース情報
『Everything Becomes The Music』
2015/6/17 in stores
初回限定CD+DVD:VIZL-838 ¥3,400+tax/通常盤CD:VICL-64331 ¥2,800+tax