アヴィーチー、新作『ストーリーズ』に至る激動の6年間や少年時代、体調について語る

  • アヴィーチー、新作『ストーリーズ』に至る激動の6年間や少年時代、体調について語る        - 『rockin’on』2015年12月号アヴィーチーインタヴュー掲載

    『rockin’on』2015年12月号アヴィーチーインタヴュー掲載

  • アヴィーチー、新作『ストーリーズ』に至る激動の6年間や少年時代、体調について語る        - アヴィーチー『ストーリーズ』発売中

    アヴィーチー『ストーリーズ』発売中

  • アヴィーチー、新作『ストーリーズ』に至る激動の6年間や少年時代、体調について語る        - 『rockin’on』2015年12月号 発売中

    『rockin’on』2015年12月号 発売中

  • アヴィーチー、新作『ストーリーズ』に至る激動の6年間や少年時代、体調について語る        - 『rockin’on』2015年12月号アヴィーチーインタヴュー掲載
  • アヴィーチー、新作『ストーリーズ』に至る激動の6年間や少年時代、体調について語る        - アヴィーチー『ストーリーズ』発売中
  • アヴィーチー、新作『ストーリーズ』に至る激動の6年間や少年時代、体調について語る        - 『rockin’on』2015年12月号 発売中

10月2日(金)にオリジナル・アルバムとしては2作目となる『ストーリーズ』を発売したアヴィーチー。本日10月31日(土)発売の『ロッキング・オン』12月号には、音楽を始めた少年時代のエピソードから病気を機に改善したというライフスタイル、そして最新作『ストーリーズ』までを語ったインタヴューが掲載されている。

最も多忙を極めた時期には「1年で320~325回ショーがあって、その他は移動日だった(苦笑)」と語るアヴィーチー。その後体調を崩し、ツアーのキャンセルが続いたことから、今は長いキャリアを築くためにライフ・スタイルを改善したという。以前は不安やストレスと戦っていたという彼だが、休養期間が与えた新作への影響について、こう語った。

「クリアなマインドで沢山の曲を加えたり除けたりしたから、休暇を経て50%は新しい作品になった。考え直す時間ができたんだ。音楽からしばらく離れて頭を休ませたことで、創造力が増したのは確かだね」

また、自身の表現について次のように語っている。

「プロデューサーやDJというより、自分はソングライターだと思う。3、4年前はソングライターを目指すプロデューサーというプロセスにいたかもしれないけどね。僕は前から注目を浴びたいと思うタイプではないから、ステージに立つっていうのが変な感じがするんだ。自分がそこにはふさわしくないような気がして。もちろん、今はそれはそれで大好きだけどね」

「制作の時に大きく思い描いているのは、リスナーが後になっても聴き返したくなるような音楽なんだ。『スリラー』とか『狂気』みたいな作品は、どのミュージシャンにとっても究極のゴールだと思うよ。僕の究極のゴールもそこなんだ」

さらに創作のインスピレーション源や音楽的なルーツなどについても語られた、貴重なインタヴューとなっている。

リリースの詳細は以下の通り。

●リリース情報
アヴィーチー『ストーリーズ』
AVICII - STORIES
発売中
UICO-9070 | ¥2,200+tax

1. Waiting For Love/ウェイティング・フォー・ラヴ
2. Talk To Myself/トーク・トゥ・マイセルフ
3. Touch Me/タッチ・ミー
4. Ten More Days/テン・モア・デイズ
5. For A Better Day/フォー・ア・ベター・デイ
6. Broken Arrows/ブロークン・アローズ
7. True Believer/トゥルー・ビリーバー
8. City Lights/シティ・ライツ
9. Pure Grinding/ピュア・グラインディング
10. Sunset Jesus/サンセット・ジーザス
11. Can't Catch Me/キャント・キャッチ・ミー
12. Somewhere In Stockholm/サムウェア・イン・ストックホルム
13. Trouble/トラブル
14. Gonna Love Ya/ゴナ・ラヴ・ヤ
-日本盤ボーナストラック-
15. The Nights/ザ・ナイツ
16. The Days/ザ・デイズ

『ロッキング・オン』12月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/133048
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