エレファントカシマシ、新たな季節へ――。宮本浩次、傑作『RAINBOW』を語る

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「自分はただの弱い、中年の男だと受け入れたことで、かえって瑞々しさを手に入れた。俺たちはこれで生きていける、しばらくはまた現役の人としてこの音楽界に立っていられると思いました」(宮本浩次/Vo)

宮本浩次の病気療養、ライヴ活動の休止というバンドにとって初の、そして最大の危機を乗り越え、エレファントカシマシは3年半をかけてアルバム『RAINBOW』を完成させた。現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』12月号には宮本が登場。このアルバムを完成させるに至る長く深いプロセスを赤裸々に明かしている。

「エレファントカシマシは今、新しい“ファイティングマン”、50歳の“ファイティングマン”を作ったと思った」(宮本)

宮本が語るエレファントカシマシの新たな季節への解放、そしてアルバムの核心に是非触れてほしい。そして次号、5年ぶりにエレファントカシマシが表紙巻頭を飾ることが決定! 新生・エレファントカシマシの船出を大々的に祝福する。
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