12月2日にリリースされる星野源の4thアルバム『YELLOW DANCER』。現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』12月号の表紙巻頭には星野源が登場し、「日本人としての音楽をやるしかない」と制作に臨んだ最新作について語っている。

「俺がやりたいことはなんだろうっていうことにハッと気づくっていうか、『ぽさ』の追求に飽きてる自分がそこにいた」

「自分のやりたいこと」を追求した『Crazy Crazy／桜の森』、ブラックミュージックとJ-POPの両立に挑んだ『SUN』の先で、日本人であるという自覚のもとに「自分の好きなものをやろう」と決意したという星野源。ロングインタヴューでは、星野源なりのダンスミュージック論から、『YELLOW DANCER』で描きたかった日本の情景、その背景にあるものを語り尽くしている。

「なんかね、このアルバムは『生きていく俺たち』みたいなイメージもちょっとある」

今の星野源の「等身大」が散りばめられた最新作を読み解く、必読のインタヴューだ。

ROCKIN'ON JAPAN 2015年12月号　詳細はこちら。
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