約7ヶ月ぶり、34枚目のニューシングル『プラマイ』を11月18日にリリースしたaiko。
全3曲中2曲がタイアップ曲（NHKBプレミアムで放送中の『仮カレ』の主題歌“プラマイ”、公開中の映画『先輩と彼女』の主題歌“秘密”）であるこの最新シングルをきっかけに、これまで多くの映画やドラマを彩ってきた彼女の楽曲が生まれた背景に迫った記事がCUT12月号（11月19日発売）に掲載される。

インタビューでは「全部自分に一回置き換えて、私がこう思うんやったらこうだなとか、その当時の自分はどうしてただろうとか、置き換えて曲にしてます」などなど、タイアップ曲を書く時の状況を振り返りつつ、“桜の時”“おやすみなさい”など初期のタイアップ曲や、自身も出演した「カフェオーレ」のCMについて振り返った。

また、「（“プラマイ”の）詞を書いたきっかけは、私は本当は視力いいんやけど、コンタクトをつけてみたら靄がかかってた、っていうことなんですけど（笑）」と新曲“プラマイ”をはじめ、“合図”、“4秒”それぞれが生まれた背景についても語ってくれた。

これまで自身の世界観を失わずにさまざまなかたちの恋の物語を表現してきたaikoの楽曲がいかにして生まれたのかに迫りつつ、新曲3曲に込められたメッセージをひもとくインタビューである。

CUT 2015年12月号 商品ページ
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