グラディス・ナイト&ザ・ピップスのメンバーとして知られるウィリアム・ゲストが12月24日に他界したことが明らかになっている。死因はうっ血性心不全と伝えられている。74歳だった。
ウィリアムはザ・ピップスのメンバーとして1953年のグループ結成から1989年の活動終了まで従姉妹グラディスと活動を共にし、マーヴィン・ゲイのヴァージョンでも知られる“悲しいうわさ”や“夜汽車よジョージアへ”などのヒット曲に参加。1996年にグラディス・ナイト&ザ・ピップスとしてロックの殿堂入りも果たしている。
ピップスの活動終了後は同じくグループのメンバーだったエドワード・パターンとともにプロダクション会社を設立し、その後クルー・レコードのCEOとしても活躍した。2013年には義理の姉妹にあたるディアナ・ジーグラーとの共著で自伝『Midnight Train From Georgia: A Pip's Journey』を発表している。