ジャネット・ジャクソン、がんにはかかっていないと一部の報道を否定

ジャネット・ジャクソン、がんにはかかっていないと一部の報道を否定

1月から予定されていたアメリカ・ツアーを手術のため中止にしたジャネット・ジャクソンは、自分はがんにはかかっていないと明らかにしている。

昨年11月には来日も果たしたジャネットだが、年末に突然、1月から3月までのアメリカ・ツアーを手術のため順延すると発表。振替公演については追って発表し、ツアーは春から再開すると明らかにしていた。手術の詳細については明かされていなかったため、一部の報道ではがんの手術を受けるとも伝えられていたが、ジャネットは自身のツイッターに新作『アンブレイカブル』からの"ザ・グレイト・フォーエヴァー"の歌詞動画を上げて、まずは次のように今回の報道を皮肉ってみせている。

「あなたのこだわってるところが気に入らないの/わたしは自分の人生を生きるのに精いっぱいだし/そういってるとかいうけれど、情報源をいってみなさいよ/自分に都合のいい事実を捏造するのはやめてよね」

さらに曲の1コーラス分の歌詞を紹介した後でジャネットは次のように書き込んでいる。

「憶えておいてほしいんだけど……わたしの口からいったことだけを信じてね。

噂は事実とは違います。

わたしはがんにはかかっていません。

わたしは今回復中です。

わたしが約束した通り、(3月の)ヨーロッパ公演からツアーを再開してもいいとお医者さんたちからも太鼓判を押されているし、順延になった公演分については振替公演を組んでいきます。

励ましと愛をありがとう」

ジャネットのツイートはこちらから。
https://twitter.com/JanetJackson/status/684917234913808385
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