1月25日に突然の「終了」を宣言したGalileo Galilei。現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』3月号で、その真相と経緯、そして1月27日にリリースした事実上のラストアルバム『Sea and The Darkness』についてメンバー3人で語るインタヴューを掲載している。

「すっごい苦労はすると思うし、きっとものすごくリスクの高い判断だとは思うんだけど、飛び降りるべきだと思った」（尾崎雄貴／Vo・G）

「終了」という決断をするにあたってはもちろん葛藤もあったという。また、そんな中作られた今作をこれまでになく、自分自身を刻み込んだ渾身のアルバムとして、尾崎雄貴はこう話している。

「『今までの曲を作ってたのはこんな俺たちだったんです』って、最後に自己紹介できて良かった」（尾崎雄貴）

Galileo Galileiはなぜ今、「終了」を選んだのか？ 「解散」ではなく「終了」なのはなぜなのか？ そして彼らはこの先、どこへ向かうのか――メンバー3人の言葉ですべてを語った、必読のインタヴューだ。

ROCKIN'ON JAPAN 2016年3月号　詳細はこちら。
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