ザ・コーラルのジェイムズ、時代に囚われないコーラル・サウンドの普遍性を語る

  • ザ・コーラルのジェイムズ、時代に囚われないコーラル・サウンドの普遍性を語る - 『rockin'on』 2016年4月号 ザ・コーラルインタヴュー掲載

    『rockin'on』 2016年4月号 ザ・コーラルインタヴュー掲載

  • ザ・コーラルのジェイムズ、時代に囚われないコーラル・サウンドの普遍性を語る - ザ・コーラル『ディスタンス・インビトウィーン』3月23日(水)発売

    ザ・コーラル『ディスタンス・インビトウィーン』3月23日(水)発売

  • ザ・コーラルのジェイムズ、時代に囚われないコーラル・サウンドの普遍性を語る - 『ロッキング・オン』 2016年4月号 発売中

    『ロッキング・オン』 2016年4月号 発売中

  • ザ・コーラルのジェイムズ、時代に囚われないコーラル・サウンドの普遍性を語る - 『rockin'on』 2016年4月号 ザ・コーラルインタヴュー掲載
  • ザ・コーラルのジェイムズ、時代に囚われないコーラル・サウンドの普遍性を語る - ザ・コーラル『ディスタンス・インビトウィーン』3月23日(水)発売
  • ザ・コーラルのジェイムズ、時代に囚われないコーラル・サウンドの普遍性を語る - 『ロッキング・オン』 2016年4月号 発売中

活動休止期間を含む5年の沈黙を経て、3月23日(水)に6年ぶりの新作『ディスタンス・インビトウィーン』をリリースするザ・コーラル。ヴォーカルのジェイムズ・スケリーが答えたインタヴューが、現在発売中の『ロッキング・オン』4月号に掲載されている。

活動休止期間中にもソロとして音楽活動を続けていたジェイムズだが、その経験を踏まえて、コーラルだからこそ出来る表現はあるのかと訊かれ、次のように答えている。

「自分が普通に何か作ったり曲を書いたりすると、それがコーラルなんだよ。逆に外に出た時はそこから離れて、何か特定のスタイルで書くってことが多い。でもごく自然に自分のスタイルで書くと、コーラル的なものになるんだ」

またインタヴュー中、コーラルのサウンドは時代に囚われない、普遍的なものだと言われ、彼は次のように語った。

「ある意味、元々そういうところを目指していたというか、同時代の音を鳴らせばいいと思ったことはなくて、どの時代でもあり得るような、そういう音を鳴らしたいっていうのは、ずっと思ってきたことだからさ。うん、普遍的なサウンドを鳴らしたいっていう意識はある。そこを目指してると言ってもいいと思う」

この他にも今作の制作時のエピソードや、活動休止から再始動に至った経緯についても語られたインタヴューとなっている。

リリースの詳細は以下の通り。

●リリース情報
アーティスト:THE CORAL / ザ・コーラル
タイトル:DISTANCE INBETWEEN / ディスタンス・インビトウィーン
品番:SICX-40
価格:¥2,400+税
仕様:日本盤ボーナス・トラック収録 / 歌詞・対訳・解説付
発売日:2016年3月23日(水)(海外:3月4日)

収録曲
1. Connector / コネクター
2. White Bird / ホワイト・バード
3. Chasing The Tail Of A Dream / チェイシング・ザ・テイル・オブ・ア・ドリーム
4. Distance Inbetween / ディスタンス・インビトウィーン
5. Million Eyes / ミリオン・アイズ
6. Miss Fortune / ミス・フォーチュン
7. Beyond The Sun / ビヨンド・ザ・サン
8. It’s You / イッツ・ユー
9. Holy Revelation / ホーリー・レヴェレイション
10. She Runs The River / シー・ランズ・ザ・リヴァー
11. Fear Machine / フィア・マシーン
12. End Credits / エンド・クレディッツ
13. Unforgiven / アンフォーギヴン*
*日本盤CDボーナス・トラック

『ロッキング・オン』4月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/139419
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