ア・トライブ・コールド・クエストのファイフ・ドーグことマリク・テイラーが他界したことが明らかになっている。45歳だった。
死因は発表されていないが、ファイフは1990年に1型糖尿病と診断され、2008年に腎臓移植手術を受けていた。
DJチャック・チルアウトの「RIP to phife dog of tribe called quest」というツイートに続き、DJ/プロデューサーのスタティック・セレクターがツイッター上でファイフの訃報を伝えている。
RIP to phife dog of tribe called quest pic.twitter.com/f4t5fvg4WD
— DJ Chuck Chillout (@djchuckchillout) 2016年3月23日
Confirmed. rest in peace Phife. Man. I'm out.
— Statik Selektah (@StatikSelekt) 2016年3月23日