YEN TOWN BAND feat. Kj (Dragon Ash)の“my town”が、石原さとみ出演の東京メトロ「Find my Tokyo.」新キャンペーンのCMソングがオンエアされている。

このCMでは、小林武史プロデュースのもと、1年を通じてCMごとに違うアーティストがタイアップソングを歌唱することとなっており、第1弾として同曲が決定した。約20年振りに復活したグリコ扮するCharaがボーカルを務める「YEN TOWN BAND」と「Kj（Dragon Ash）」のコラボレーションが実現し、東京の街やそこに住む人々の想いを表現した“my town”という楽曲がCMを彩っている。CMに特別出演している、グリコ扮するCharaにも要注目の内容となっている。

また、東京メトロオフィシャルサイトと東京メトロ公式YouTubeでは今回のCMのスペシャルムービーが公開されている。

CM「門前仲町　漁師の活気」篇

以下、小林武史からコメントが寄せられている。

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【小林武史コメント】
1年間通して東京メトロのＣＭソングに携わる意気込み音楽人としてやりがいのある、励みになるプロジェクトです。
東京を中心に変化し成長していく街と人の物語を4つの歌で表現したいと思っています。
いろんなアーティストとの「出会い」や「化学反応」を創って、この時代感や人を表現していけたらと考えています。
「my town」に込めた思い世界的な都市である東京という街も、時々合理的に進んでいるだけのように感じたりするけれど、ふと精巧だけれど不器用さも持っているような、ひとつの生き物に感じたことがあって、それを最初の歌にしてみました。
「深川めし」との相性も個人的には良いような気がしています。
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