日本でもアップル・ミュージックでストリーミングできるようになったカニエ・ウェストの新作『ザ・ライフ・オブ・パブロ』だが、実は娘が歌詞をすべてトイレに落してしまったためすべて書き直さなければならなかったのだという。
カニエは新作の歌詞をすべてアイフォーンで書いて保存してあったというが、そのアイフォーンを2歳になる娘のノースがトイレに落してしまったと妻のキム・カーダシアンが明らかにしている。妹クロエ・カーダシアンのトーク・ショー『カクテルズ・ウィズ・クロエ』に出演したキムはその経緯を次のように明かしている。
「カニエは『パブロ』に取りかかる前にどの曲のラップについてもすべてアイフォーンに保存してあったのね。けれどもノースがトイレにそのアイフォーンを流しちゃったから、その後、復元できなくなっちゃったの。4軒くらい復元屋さんに出して、やってもらってみたんだけど」
番組に共演したカニエは「さらにアップル・ストアのどのジーニアス(サポート・スタッフ)も充分にジーニアス(天才)じゃなかったんだ」と振り返っている。また、他人の思惑を気にしない自分の性向については次のように語ってみせた。
「ほとんど俺の祖父からの影響だと思うけど。でも、両親からの影響も大きかったよ。奴隷根性に引きずられないようにするっていうのかな、たくさんの人にとって一歩踏み出せない足かせになってるのは、そんなに自分のことを低く見なくてもいいんだっていうことが問題になってるんだよね」
なお、カニエのレーベルのデフ・ジャムは『ザ・ライフ・オブ・パブロ』がさらなるアップデートを予定していることを明らかにしている。