パンク6つの事件簿とピストルズ全員インタヴューで振り返る、パンク40周年の大特集
2016.04.30 12:48
1976年にパンクが勃発してから40年を記念して、本日4月30日(土)発売の『ロッキング・オン』6月号には、「40YEARS OF PUNK」と題したパンク大特集ページが掲載されている。
セックス・ピストルズ、クラッシュ、ラモーンズ、ダムドなどオリジナル・パンク当事者たちの証言から明かされるパンクな6つの事件簿と1976-1977年のパンク最前線を突き進んでいたセックス・ピストルズのメンバー全員インタヴュー&当時の貴重なフォト・ショットからパンクの起源を目撃する表紙巻頭40ページとなっている。
また、インタヴューの中でジョン・ライドンは以下のように語っている。
「ピストルズこそが最高なんだよ。この200万年くらいで地球に存在した唯一、誠実なバンドなんだ。まるでただのファッションか、全く才能のないあほんだらのように扱われてきたけどね。みんなそれぞれに思惑があって、そういう言いがかりを俺達につけてきたんだよ。それはこちらにはどうしようもないことで、こっちにはコントロールのしようがないんだよ。だから、諦めてこう言うしかないんだよ、『うるせえから黙れよ、このクソボケ』ってね」
『ロッキング・オン』6月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/142197