登坂広臣が語る少年時代、10代、三代目JSB結成以降――そして『HiGH&LOW』のすべて

登坂広臣が語る少年時代、10代、三代目JSB結成以降――そして『HiGH&LOW』のすべて

登坂広臣(三代目JSB)が6月18日(土)発売のCUT7月号に表紙巻頭で登場。「登坂広臣のすべて、『HiGH&LOW』のすべて」と題して、彼の少年時代、10代、三代目JSB結成以降、そして『HiGH&LOW』シリーズで演じている雨宮広斗と同作品について聞くロングインタビューが掲載されている。

インタビューでは「登坂広臣への20のQ&A」をもとに、少年時代から話を聞いている。
寛大な両親に自由に育てられた登坂は、「自分の興味のあるものに一生懸命」だったという。

「あまりにも自由なんで、若い頃に自分の中でルールを決めるようになりました。遊び回ってましたけど、自分の中で最低限のルールだけは決めていたんです。『自分が人にやられて嫌なことは他人にしない』とか。当たり前のことではあるんですけど。でもそれは結構、若いうちから思ってました」

自分が歩んできた道のりを語る登坂の言葉の端々には、彼の根本にあるポジティブな思考が滲み出ている。そしてそのポジティブさに惹かれる人たちが彼の周りには自然と集まってくる。

「周りの人間関係は、ずっと運がよくて、学生時代の友人とかにもほんとに恵まれてたなと思うし。親にもそれは言われまれますね。あんたはほんとに周りの人間に恵まれてる。そういう人を惹きつけるんだろうね、って」

その最たる存在とも言えるのが三代目JSBのメンバーである。

「自分と闘ってる人が7人集まったのが三代目J Soul Brothers。それぞれが自分と闘って常にクリアしながら成長してるからこそグループも大きくなれたし、ここまで来れたのかなと思います」

インタビューでは更に、彼が演じる『HiGH&LOW』の人気キャラクター・雨宮広斗についても語られている。

「シンプルに『自分だなあ』と思いました(笑)。広斗にとって熱くなれるものが闘いだったりして、そこに自分の血が騒ぐものがあるんだと思います。僕にとって熱くなれるものは音楽。だから音楽をやりながら覚えた興奮をそのまま表現することで自分が演じるべき雨宮広斗になるのかなと」

登坂広臣というアーティストの核に踏み込んだ貴重なテキストだ。さらに誌面では「広斗バイク」を使用したスペシャルフォトシューティング、そして『HiGH&LOW』ワールドを楽しみ尽くすための総力特集も掲載。全グループ徹底解説、監督×脚本家の特別対談、『HiGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM』 全曲解説、スモーキー役の窪田正孝も登場! 登坂広臣と『HiGH&LOW』に肉薄した充実の大特集となっている。

CUT 2016年7月号
http://ro69.jp/product/magazine/detail/144413
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