米津玄師×ルーヴル、新作描き下ろしイラストが明らかに
2016.07.14 08:00
米津玄師が、2016年7月22日(金)より森アーツセンターギャラリーで開催される、ルーヴル美術館特別展「ルーヴル No.9 ~漫画、9番目の芸術~」に向けて新たにイラスト画「ナンバーナイン」を制作、会場での展示に先駆け『めざましテレビ』にて公開された。
今回の企画展ではルーヴル美術館をテーマに、荒木飛呂彦、谷口ジロー、松本大洋ら日本の漫画家を含むフランス内外の著名な漫画家たちが自由に作品を描いている。米津玄師にとって漫画家は子供の頃からの将来なりたかった職業であったという。そんな中、憧れの漫画家たちの作品が展示される本展へ、描き下ろしのイラストが特別出展されることになった。
なお、特別出展するイラストの制作過程が本日フジテレビ『めざましテレビ』にてインタビュー映像とともにオンエアされていた。
イラスト画「ナンバーナイン」について、米津玄師よりコメントが寄せられている。
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「ルーヴル No.9」という今回の企画において、
僕の絵が偉大な漫画家達と同じ空間に展示されるという事で、とても恐れ多かったのですが、
自分なりにやれるだけの事はやろうと思い、この絵を描きました。
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さらに、本展のために作られた米津玄師のオリジナルグッズの取扱いが決定したほか、公式イメージソング“ナンバーナイン”が、会場の音声ガイドでフル視聴できることもわかった。
番組情報は以下の通り。
●番組情報
フジテレビ『めざましテレビ』
2016年7月14日(木)5:25~8:00
米津玄師「ルーヴル No.9~漫画、9番目の芸術~」の制作密着映像&インタビュー映像