昨年12月25日に急逝したジョージ・マイケル。現在発売中の『ロッキング・オン』3月号には、ジョージ・マイケルの軌跡を辿る追悼レヴューが記載されている。

ジョージの遺体を最初に発見したパートナーのファディ・ファワズのコメント、10年代に入ってからのジョージの病状などが紹介され、アメリカのR＆Bやブラック・ミュージックとジョージの関係もレヴューによって明らかにされている。

さらに、ワム！、ソロ時代の楽曲解説や98年のビバリー・ヒルズ公演の事件、その後のカミング・アウトなど世間を騒がせたトピックを辿りながらジョージの数奇な運命と才能を検証する追悼特集となっている。

『ロッキング・オン』3月号の詳細はこちらから。
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143555