クリープハイプ・尾崎の近況報告。エッセイ、“イト”、消えない苛立ち――全てを語る
2017.06.03 13:00
今年に入り5曲入りの作品集『もうすぐ着くから待っててね』、シングル『イト』、STUTSとの共作『NO SWALLOWS, NO LIFE.』と立て続けにリリースしているクリープハイプ。加えて尾崎世界観(Vo・G)は、連載をまとめた単行本『苦汁100%』を出版している。精力的に活動する尾崎にこれらの作品の手応えや現状、そしてこれからを語ってもらった。
「野球を観に行ったとき――特に負けた試合の帰り道を歩いてる感じを曲にしたいなと思って。日常というか、勝ちも負けも生活の中に組み込まれてる点で、曲を作るにあたって感じるものがあって」
「好きな人がいてくれることの残酷さがあるなって。それは幸せなことなんですけど、最近は人の中から一瞬にして消えられない怖さを感じてます」
「ストレートをずっと投げ続けて空振りをとっていたんだけど、急に打たれだして……じゃあカーブやスライダーを覚えて空振りをとろうってことじゃないんですよ。もう一回ストレートで空振りをとりたいし、そこにしか興味がない」
このインタビューでは、尾崎自身の現在のモード、そしてこれからの創作について赤裸々に語られている。今後の活動に期待させられる必読のテキストだ。
『ROCKIN'ON JAPAN』2017年7月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143725