アニメ『カウボーイ・ビバップ』、米実写ドラマ化! 『マイティ・ソー』脚本家など参加

アニメ『カウボーイ・ビバップ』、米実写ドラマ化! 『マイティ・ソー』脚本家など参加

1998年より放映され、2001年には劇場版も公開された『カウボーイ・ビバップ』だが、この度アメリカにて実写ドラマ化されることが発表となった。

プロデューサーにはドラマ『プリズン・ブレイク』シリーズや映画『ハンナ』、『近距離恋愛』などの製作を務めたマーティ・アデルスタイン、そして脚本は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のクリストファー・ヨストが手がけるという。

『カウボーイ・ビバップ』の公式サイトによると、マーティ・アデルスタインは以下のようにコメントしている。

「サンライズは素晴らしい作品を製作し続けており、アニメーション業界の中でも最も革新的な企業の一社だと考えています。彼らと共に『カウボーイ・ビバップ』という人気作品を米国、そして世界のマーケットに向け実写テレビシリーズとして製作できることが楽しみでなりません。

アニメーション作品『カウボーイ・ビバップ』が長期に渡って世界中の人々に親しまれていること、そしてアニメーション自体の人気が大きく拡大している現状を踏まえると、実写版は世界に大きな影響を与えることが出来ると信じています」


なお、『カウボーイ・ビバップ』は数年前にキアヌ・リーブス主演での映画化の噂が出ていたものの、プロジェクトはその後中断されたままになっていたようだ。

今回のドラマ化にあたり、キャストに関する発表はまだなされていない。
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