コールドプレイが4月19日に行った東京ドーム公演は、大物アーティストの来日公演が続いた今年前半においても印象深い出来事として記憶している方も多いのではないか。
4万5000人の観客を前に極彩色の大エンターテイメントを魅せたその来日公演を6月1日(木)発売の『ロッキング・オン』7月号ではライブ写真と共に完全レポートしている。
最新作『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』のアッパーな世界観を最新技術の粋を尽くした映像やライティング、そして大量の紙吹雪で具現化した本公演は「コールドプレイの実態と破格のスケールを私たち日本のファンがついにすべて体験できた」ものであったという。
また、本公演はライブ中クリス・マーティンが「今日はとても特別なライヴなんだ。パッケージとして残るからね。《ライヴ・アット・東京ドーム》だよ」と発言したことでも話題になった。
現在このライブ・アルバムの詳細は発表されていないものの、ファンにとってあまりにも幸せな1日は彼らにとっても特別な1日になったことの証明とも言えるだろう。続報を待ちたい。
『ロッキング・オン』7月号の詳細はこちらから。
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143719
同公演のライブレポートはこちらからも読むことができる。