【知りたい】テイラー・スウィフトとケイティ・ペリーの仲ってどうなってるの? 経緯を検証

2015年7月:ニッキー・ミナージュとのいざこざ

2015年の「MTV VMA」では、テイラーの“バッド・ブラッド”が最優秀ビデオ賞にノミネートされ、結果的に受賞も果たした。

これに対し、自身の“Anaconda”が同賞に選ばれなかったニッキー・ミナージュはテイラーに対する不満を立て続けにツイート。

「痩せてる子たちがMVに出てたらノミネートされたのかもね」

ニッキー・ミナージュ自身は後のツイートで、テイラーに対する悪口を言ったわけではないとしているが、タイミングや内容から考えてもテイラーへの悪口だということは明らかだった。

この一連のツイートに対し、テイラーは「もし私が受賞したら、ステージに上がってきて!どんなステージでもね」と返信。


最終的にはケイティが、「女性をこき下ろしてお金を稼いだ女性が、女性同士の喧嘩はやめましょうなんて。皮肉なものね」と、名指しではないもののテイラーに関してのツイートを投稿。


テイラーとニッキー・ミナージュはこの後ツイッター上で仲直りしている。

2016年:カルヴィン・ハリスのツイート問題

カルヴィン・ハリスとリアーナのコラボ曲“This Is What You Came For”は、もともとテイラーが作詞したものだとテイラーの代理人が発表。


この発表は事実に即しているとカルヴィン・ハリスも認めてはいるものの、破局の後での発表であったため、カルヴィンは自身の不満を連続ツイートしている。

その中のひとつには、「君はツアーが終わってケイティかなんかみたいにいじめられる相手が欲しいんだろうけど、僕はその標的になんてならないから」というツイートもあった。

そして2017年、カルヴィン・ハリスはケイティ・ペリーとのフィーチャリング曲“Feels”をリリースした。


2017年5月:ケイティが「カープール・カラオケ」に出演、不仲の発端を告白

これらの流れを経て、ケイティは「カープール・カラオケ」で「正直、この仲違いをもう終らせたいと思っているの」と発言しているが、今後2人の関係は改善されるのだろうか。
なお、テイラーの方はこの件に関してまだ何も発言していない。

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