「10-FEETと京都大作戦展」本日より開幕。メンバーも会場を訪れコメント

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10-FEETのバンド結成20周年と、彼らが主催するフェス「京都大作戦」の10周年を記念した企画展「10-FEETと京都大作戦展」が、京都の河原町オーパにて本日開幕した。

この企画展は、バンドの20年間の歩み、そして「京都大作戦」10年間の歩みを振り返る入場無料の企画展となっており、この会場でしか買うことができない「『10-FEETと京都大作戦展』スペシャル・オリジナル・グッズ」も多数販売される。

また、最新シングル『太陽の月』収録曲“太陽4号”の、TAKUMAが手書きで書いた歌詞(1番のみ)も展示されることが決定した。

開幕前日となる昨日には、展示施工の終わった会場をメンバーも訪れ、TAKUMAは「びっくりしましたね。もう死んだみたいになってますけど(笑)これは嬉しいですね。ガチャもメチャクチャいいので、ぜひやっていただきたいです。うちの親とか来るんじゃないかなっていうぐらい。息子のキーホルダー当てに。年表も、僕らも忘れたような細かいことまで書いてあるのでぜひ見ていただきたいです」と語った。

また、13年前の初のラジオ・レギュラーのアーカイブについて、「断片的に聞いたんですけど、今より全然面白いです、喋りが」と感想を述べた。NAOKIも「意外とちゃんと喋ってるなと。初レギュラーなのに2時間番組って、ようやってたなと」と振り返った。

どの年の京都大作戦が最も印象に残っているか?の問いにKOUICHIは、歴代の京都大作戦Tシャツが展示された年表を振り返りながら「台風で中止になった次の年ですね。2年越しでやっとできたなって。ここからずっと繋がってるんですよね」と思いを馳せた。

なお、この企画展は、「京都大作戦」の期間をまたいで7月19日(水)まで19日間開催される。

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