6月30日に新作『ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.1』をリリースしたカルヴィン・ハリスだが、イギリスの暫定シングル・チャートでは最新シングルの"Feels"が1位につけ、7日発表の正式チャートではトップ10入りが確実、という勢いをみせている。

もともと"Feels"は6月16日にシングル・リリースされていたが、今回のアルバム・リリースとともにビデオも公開になり、更なる勢いをつけていると英オフィシャル・チャート・カンパニーは明らかにしている。

ファレルやケイティ・ペリー、ビッグ・ショーンも登場する"Feels"のビデオはこちら。

なお、アルバム『ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.1』も暫定アルバム・チャート1位となっている。

そのほかではエラ・エアを客演に迎えたシガラの"Came Here for Love"とドレイクの"Signs"が大きくランキングを上げていて、トップ10入り確実な動きをみせている。



また、初登場で注目されているのはまったく新人にも関わらずメジャーを蹴ってインディ・レーベルと契約し、YouTubeで公開したカバー曲でブレイクしたサマンサ・ハーベイ。満を持してのデビュー・シングル"Forgive Forget"は暫定チャート初登場6位となっている。


そのほかの注目初登場曲はジェイムス・アーサーを客演に迎えたルディメンタルの"Sun Comes Up"、リアム・ギャラガーの"Chinatown"となっている。



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