吉岡里帆がマンガ家になる!? 大好きな猫と初共演、そしてマンガ愛を熱く語り尽くす!

  • 吉岡里帆がマンガ家になる!? 大好きな猫と初共演、そしてマンガ愛を熱く語り尽くす!
  • 吉岡里帆がマンガ家になる!? 大好きな猫と初共演、そしてマンガ愛を熱く語り尽くす! - 『H』120号 発売中

    『H』120号 発売中

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本日7月9日から、初めて連ドラヒロインを務める『ごめん、愛してる』の放送開始も始まり、今年さらなる飛躍が期待される女優、吉岡里帆。そんな彼女が発売中の『H』120号で、大好きなマンガへの愛情を熱く語っている。

この企画は、大のマンガ好きである吉岡里帆に長い読書歴の中で「絶対に外せないマンガ」を紹介してもらい、その魅力を語ってもらうというもの。吉岡が選んだマンガは、松本大洋『日本の兄弟』、浦沢直樹『MONSTER』、井上雄彦『バガボンド』、安野モヨコ『ツンドラブルーアイス』、岡崎京子『私は貴兄のオモチャなの』、真造圭伍『台風の日』の6冊。吉岡はそれぞれの作品について「松本大洋の作品は感性で読みたい作品」、「『バガボンド』の武蔵と一緒に自分も成長してきた」、「岡崎京子の作品には女性にしか描けない本当の女性の姿が描かれている感じがある」などと熱い想いを口にするが、その共通点として「ジャンルを問うてないところがポイント」だと語っている。

「作家さんそれぞれに色があるので、マンガは食わず嫌いが一番よくないと思ってるんです。この6冊の共通点としては、ジャンルはバラバラなんですけど『色濃い人生』というのが共通したテーマかなと思ってます」

また、そんなふうに自身の魂を震わされたマンガとマンガ家に対し、特別な想いがあるという。

「マンガ家の皆さんは自分を切り崩して一冊を作っていて、生まれてこのかた、人に伝えなきゃと思って描いてるんだろうなって私は信じていて。その衝動は舞台も映画も全部一緒だけれど、マンガってそういうものが濃いなあって感じます」

吉岡の感受性豊かなパーソナリティにマンガがいかに関係しているのかがわかるテキストとなっている。そして、吉岡がマンガ家になりきり、猫と共演したスペシャルフォトにも注目。大の猫好きでもある彼女が、かねてからの念願だったという「猫ちゃんとの共演」はファンならずとも必見だ。

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