岡崎体育を起用したミュージックビデオ“MOMOTAROの歌”が公開された。
“MOMOTAROの歌”とは、3組のアーティストが、誰もが知る童謡“桃太郎”をテーマにそれぞれの個性を活かして新たに作り上げる、いわば「2017年版・桃太郎」。7月11日に先行してSKY-HI、Fischer’sによる“MOMOTAROの歌”が公開されていた。
ビデオの内容は岡崎体育自身が鬼役で出演しており、映像の最後には「2017.07.18」、「#いざ鬼ヶ島」という謎のメッセージが出現している。
【岡崎体育 インタビュー】
Q.なぜこのような曲にしたのか教えて下さい。
打ち合わせしている時に、桃太郎の歌詞を全部見させて貰ったんですけど、4番5番の歌詞がきわどいなと思いまして。やっぱ桃太郎が主人公になりがちなんですけど、鬼主人公で、というか鬼目線で曲を書いてみようと思って、こういう曲にしました。
Q.コスプレをしてMVに出るのは初めてですか?
一度女装はしたことあるのですが、こういう「鬼」みたいな、「汚れ」みたいなコスプレは初めてですね。
すぐ脱ぎたいです。一刻も早く脱ぎたいです。
Q.曲に名前を付けるとしたら何ですか?
「もももも、桃ピーチピーチももももピーチピーチもも~」ですね。理由は、無いです。
Q.実際にいきなり目の前に鬼が現れたらどうしますか?
無抵抗の意志を表示します。できれば話し合いをして、和解したいです。戦わないですね。
ペプシのWEBプロモーションとして岡崎体育が童謡“桃太郎”を歌うMV公開。鬼のコスプレに「一刻も早く脱ぎたいです」
2017.07.13 09:00