星野源、「前科者」演じるドラマ『プラージュ』舞台挨拶で「最大の罪」明かす

星野源、「前科者」演じるドラマ『プラージュ』舞台挨拶で「最大の罪」明かす

そして、本作の舞台「シェアハウス」という独特の空間を味わっての感想が女性陣に問われ、仲は「東京に来た当初を思い出した」と語り、学生寮に住んでいたという当時を振り返って、寮母さんが厳しかったことから「石田さんみたいなやさしい寮母さんだったら良いなぁ」とドラマの役柄も絡め、感想を述べた。一方、石田は「(現場の)2階に楽屋があって。朝から晩までずっと撮影を待っていた。なんか林間学校? 修学旅行みたいな感じで(笑)」、「夜はどうにもならなくて『人生』を吐露し合った」と撮影現場の様子を話した。

星野源、「前科者」演じるドラマ『プラージュ』舞台挨拶で「最大の罪」明かす

その後、サイン入りポスターが当たる抽選会が始まる際に、抽選箱を持ってきたスタッフに対し星野が「この人、たまたま知り合いです。なんでここにいるの?」とまさかの再会に驚いた様子。これには会場でも笑いが起こり、始終和やかな雰囲気でイベントが進んでいった。そして「特別なゲスト」として原作者の誉田哲也が登場したあとは、キャスト陣ひとりひとりから視聴者に向けてドラマやキャラクターの魅力が語られ、石田が「スガさんは本当に素敵なんです」とベタ誉めし、「もうやめて!」と本気でスガが照れる一幕も。

星野源、「前科者」演じるドラマ『プラージュ』舞台挨拶で「最大の罪」明かす
星野源、「前科者」演じるドラマ『プラージュ』舞台挨拶で「最大の罪」明かす

最後には星野が「思ったよりもすごくコメディというかそういうのが強いなと思って。2話以降、話ごとにいろんな魅力がある」と述べ、様々なエンターテインメントの魅力が詰まったドラマに仕上がっていることを説明。「あと、5話、スガさんすごい素敵でした(笑)」と、またスガを褒める流れに持っていくと、スガは指を指しながら「(星野は)脱いでますから。源ちゃんの裸初めて見た」と暴露し、キャスト同士の打ち解け具合や、仲の良い雰囲気が感じられる舞台挨拶は幕を閉じた。

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