ルイ・トムリンソン、元1Dのゼイン・マリクと仲直り。「また友達に戻ったって思ってる」
2017.08.03 20:15
ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンがグループを脱退したゼイン・マリクと「仲直り」したのだという。
アンディー・コーエンがホストを務める「シリウスXMラジオ」内の番組「Radio Andy」に出演したルイ・トムリンソンは「ゼインとはまた連絡をとるようになったよ。わだかまりを解消して、今までのすべてのことを話したんだ」「だから、また僕達は友達に戻ったってことだと思ってるよ」と、ゼインとの不仲が解消されていることを明らかにした。
さらにルイは「こういうことはだいたいそうだけど、時間がかかるものなんだ。だけど、ぎくしゃくした感じを解消して、お互い大人になる機会があったのはいいことだったんじゃないかな」とも語っている。
ルイとゼインの不仲は2015年にゼインがグループを脱退したことに端を発しており、ゼインの友人でありコラボレーターのノーティ・ボーイとルイがTwitter上で言い争いとなったことで広く認知されることとなった。
また、不仲を改めるきっかけは去年亡くなったルイの母の一言にあったようだ。
「ザ・サン」に対しルイは以下のようにそのきっかけを語っている。
「母親に『ゼインと連絡をとりなさい。人生は短いんだから』って言われたんだ」「母親はいつも僕が何を考えてて、何を欲してるか知っていたんだ」
なお、ルイ・トムリンソンは7月21日(金)にソロでの2ndシングル“Back to You ft. Bebe Rexha, Digital Farm Animals”を解禁、同日ルイの故郷である英ドンカスターで撮影されたミュージック・ビデオも公開していた。