Gacharic Spinのパフォーマー3号ねんねが、卒業を発表した。
ねんねは4月初旬に活動休止を発表し、耳の治療に専念。その間、今後の活動についてメンバー、スタッフ、家族含め話をしてきたが、10代の彼女の今後の人生も考え、卒業という決断に至ったという。
ねんねからの直筆メッセージがオフィシャルサイトにて掲載されている。
またF チョッパー KOGAは以下のコメントを寄せている。
いつも応援ありがとうございます。
7月をもって、ねんねが卒業することになりました。
2015年の夏に加入したねんねですが、すぐに溶け込み、まるで最初からいるメンバーのようでした。
短期間でたくさんの曲を覚えるのは大変だったと思うけど、どんな時も真面目に一生懸命取り組んでくれました。
6人で「ただいま!」って言える日が早くきますようにと願っていましたが、今回耳のことがあり、何度も話し合いをして、音楽だけにとどまらず才能豊かな彼女だから、ROCKという道じゃなくてもやっていけると確信し、別々の道を歩むこととなりました。
別の道で頑張っていくねんねのこと、そして、前を向いて進んで行くGacharic Spinのことをこれからも応援して頂けたら嬉しいです。
今のGacharic Spinがあるのは、ねんねがいた6人の歴史がしっかりあるからだと思っています。
ねんね!本当にありがとう。そしてお疲れ様!!
F チョッパー KOGA
Gacharic Spin、パフォーマー3号ねんねが卒業
2017.08.04 17:10