故チェスター・ベニントン出演の番組、司会のジェームズ・コーデンが「すべては家族次第」

故チェスター・ベニントン出演の番組、司会のジェームズ・コーデンが「すべては家族次第」

チェスター・べニントンの死の数日前に撮影されたリンキン・パーク出演のカープール・カラオケだが、番組のホストであるジェームズ・コーデンがこのエピソードの放送の予定について、「すべては(チェスターの)家族次第」と語ったことが明らかになった。

現地時間8月8日からApple Musicで放送が開始したカープール・カラオケのシリーズ「Carpool Karaoke: The Series」の発表会でこの件について尋ねられたジェームズ・コーデンは、以下のような発言をしている。

「僕たちは、彼(チェスターの)家族やあのエピソードに携わった人たちがどう対応したいのか、その意向を確認してからしか行動することはできないよ。(中略)彼らの意向に対して、できる限り誠実に向き合うつもりでいる。それ以外に方法はないからね」

そして、「(チェスターの)家族やあのエピソードに携わった人たち」とはまだ具体的な話は一切していないとも語っていた。

なお、ジェームズ・コーデンのこの発言に対し、故チェスター・べニントンの妻タリンダ・ベニントンが「ありがとう、ジェームズ・コーデン」とツイートしている。

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