長瀬智也主演『空飛ぶタイヤ』、深田恭子、ムロツヨシ、阿部顕嵐らキャスト37名解禁

長瀬智也主演『空飛ぶタイヤ』、深田恭子、ムロツヨシ、阿部顕嵐らキャスト37名解禁
2018年に公開される長瀬智也主演映画『空飛ぶタイヤ』の、キャスト37名が解禁された。

今回の発表で、赤松徳郎(長瀬智也)の妻である赤松史絵役に深田恭子、ホープ自動車常務取締役の狩野威役に岸部一徳、赤松運送専務の宮代直吉役に笹野高史、港北中央署刑事の高幡真治役に寺脇康文、週刊潮流記者の榎本優子役に小池栄子、赤松運送整備士の門田駿一役に阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)、ホープ自動車車両製造部の小牧重道役にムロツヨシ、ホープ自動車品質保証部の杉本元役に中村蒼が決定。

そのほか、柄本明、佐々木蔵之介、和田聰宏、木下ほうか、浅利陽介、六角精児、大倉孝二、津田寛治、升毅、谷村美月、近藤公園、村杉蝉之介、渡辺大、矢野聖人、田口浩正、斎藤歩、岡山天音、矢島健一、津嘉山正種、毎熊克哉、加藤満、筒井巧、中林大樹、井上肇、小久保丈二、高川裕也、木下隆行(TKO)、木本武宏(TKO)、池上紗理依の出演も決定した。

また9月23日(土)からは、全国の一部劇場にてウルトラティザーポスターとチラシの展開を予定しているとのこと。


【出演者 コメント】
深田恭子(赤松徳郎の妻/赤松史絵役)
今回初めての池井戸潤さんの作品で、このような豪華なキャストの方々と共に参加させて頂き、とても光栄でした。
撮影は短い期間でしたが、長瀬さんと8年振りに共演させて頂き、昔と変わらず優しいお人柄で、息子役の高村佳偉人くんは照れ屋で可愛らしく、家族3人でとても楽しく撮影させて頂きました。
仕事で闘う夫、学校で闘う息子を支える温かい妻を演じさせて頂きましたので、微笑ましい家族のお話も是非楽しみにして頂けたらと思います。

岸部一徳(ホープ自動車常務取締役/狩野威役)
大企業の組織を守る側とそこに戦いを挑む小さな正義の力。
ひとりひとりの俳優の表現をまとめる本木監督の演出。
久しぶりの社会派映画を僕は楽しみました。

笹野高史(赤松運送専務/宮代直吉役)
長瀬さんとは初めてでしたが、たくさんお話ができて嬉しかった。
現実的な物語の撮影で、沈みがちになる現場でしたが、
本木監督が毎日楽しげでお元気だったのが印象的でした。

寺脇康文(港北中央署刑事/高幡真治役)
大好きな、池井戸さん作品で、大好きな本木監督で、大好きな長瀬智也君と、岸部一徳さんで、大好きな作品にならない訳がありません。ジョジョに負けないリーゼント頭で頑張りました!
豪華キャストの「空飛ぶタイヤ」じっくりと、お楽しみください。

小池栄子(週刊潮流記者/榎本優子役)
真実を追い求める男達の現場に、負けじと食らいついていくカッコイイ女を演じさせて頂きました。
長瀬さん、ディーンさん、高橋さんという、世の女性が憧れる最高のイイ男・イイ役者さんと過ごせて嬉しかったです!
本木監督はとにかく明るくて、楽しく撮影させて頂きました。

阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)(赤松運送整備士/門田駿一役)
「空飛ぶタイヤ」は僕にとって初めての映画出演となる作品です。この様な機会を得られてとても光栄に思ってます。
長瀬くんをはじめとした大勢の憧れの共演者とご一緒できて、また同じ空気を吸いながらお芝居ができて学ぶことが多く、とても刺激を受けました。本木監督やスタッフさんから色々なアドバイスを頂きながら、自由にのびのびと素敵な環境でお仕事ができました。僕が演じる門田駿一の、若さ故の心の葛藤に注目していただけると嬉しいです。
登場人物一人一人に、人間の魅力が溢れて描かれています。年齢を問わず感情移入して、観た後晴れた気持ちになると思うので、是非映画館に足を運んで頂けると嬉しいです。

ムロツヨシ(ホープ自動車車両製造部/小牧重道役)
今作品はディーン・フジオカ氏との撮影がほとんどでした。ディーンムロの可能性を感じる撮影の日々。
あ、これいけるな、ディーンムロいけるな、と。
他の出演者の皆さまとは、あまり会えませんでしたが、濃い時間を過ごさせてもらいました。
そんな私も完成を楽しみにしてる一人、そして、長瀬ディーンに大いに期待してます。

中村蒼(ホープ自動車品質保証部/杉本元役)
今回「空飛ぶタイヤ」に出演する事になりました。
諸先輩に囲まれた現場はとても充実した時間でした。
僕の演じた杉本は正義感溢れる男で自分も彼の様に勇気ある人間になれたらいいなと思いながら演じさせてもらいました。
きっと皆さんの心に残る作品になっていると思います。

【本木克英監督 コメント】
物語のカギを握る人物が非常に多く出演するため、ワンカットでその役割と性格が表現できる力を備えた俳優がどうしても必要でした。そしてそれが充分に実現できたと思います。

【矢島孝プロデューサー コメント】
もう本当に全員『この役はこのキャストでなければ!』という俳優さんたちが揃いました。
あまりにもはまりすぎて、それぞれを中心にすえたスピンオフをキャストの数だけ創ってみたいという衝動に駆られております。



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