ノトーリアス・B.I.Gこと故クリストファー・ウォレスの実母、ヴォレッタ・ウォレスが、リル・キムとの恋愛関係について、リル・キム自身から話を聞きたいとコメントしたという。
ノトーリアス・B.I.Gの生涯を描いた映画『Notorious(原題)』の製作に関わったヴォレッタは、映画を観ていくうちに、母親である彼女自身も知らなかった息子のさまざまな側面を発見し、戸惑ったという。中には、受け入れがたい事実もあったようだ。
彼女が『Essence』誌に語ったところによると、「映画から、知りたかった息子のこと、知らなかった息子のことをたくさん学んだわ。中には受け入れられそうにない側面もあったけれど。もちろん、怒りをおぼえる部分、ショックで落ち込んだ部分などもあった。この映画は、寛容になること、批評的になりすぎないことを教えてくれた。そして、リル・キムとお話をして色々質問をしたいと思ったわ。もし本当に映画の中のように、息子があんなにひどい扱い方をリル・キムにしていたのなら、許せないわ。彼女しかわからないことだし、とても良い子みたいだから、あんな扱いを受けるべきじゃないと思う。真相を聞きたいわ」とのこと。
以前、リル・キムは、映画『Notorious』の中に登場する自身のキャラクター設定や描写について、とても不快に思っているとコメントしていた。
ちなみに、ヴォレッタは以前、映画はリル・キムに何の関係もないと主張し、「これはリル・キムの映画じゃないわ。クリストファー・ウォレスの映画よ。リル・キムとは関係がないから、彼女が不満で気分を害したとしても、それは彼女自身の問題よ」とコメントしていた。
1997年に銃殺されたノトーリアス・B.I.G.の生涯を描いた『Notorious』は、アメリカで今週末に公開される。
(c) NME.COM / IPC Media 2008/ 2009
ノトーリアス・B.I.Gの母、リル・キムと話したい
2009.01.15 21:11