矢野顕子、7年ぶり弾き語りアルバムのジャケットは久保ミツロウ描き下ろし

  • 矢野顕子、7年ぶり弾き語りアルバムのジャケットは久保ミツロウ描き下ろし - 『Soft Landing』

    『Soft Landing』

  • 矢野顕子、7年ぶり弾き語りアルバムのジャケットは久保ミツロウ描き下ろし
  • 矢野顕子、7年ぶり弾き語りアルバムのジャケットは久保ミツロウ描き下ろし - 『Soft Landing』
  • 矢野顕子、7年ぶり弾き語りアルバムのジャケットは久保ミツロウ描き下ろし
矢野顕子が11月29日(水)に発売する「ピアノ弾き語りシリーズ」最新アルバム『Soft Landing』の収録曲内容が発表された。

これまでも共に弾き語りアルバムを作り出してきた盟友エンジニア、吉野金次を監修に迎え、今作ではドイツピアノのベヒシュタインを録音に使用。収録曲には、NHKドラマ『ブランケット・キャッツ』のエンディングテーマとして書き下ろされた表題曲“Soft Landing”や、東京ミッドタウン10周年記念ソング“六本木で会いましょう”、昨年開催された「矢野顕子 ふたりでジャンボリー 糸井が書いて矢野が歌う1101曲(の予定)」の中で生み出された“SUPER FOLK SONG RETURNED”ほか、糸井重里とのタッグ「イトイヤノ作品」の新曲3曲を含む、7曲のオリジナル曲が収録。そして今回も岸田今日子、YUKIフジファブリックなど、矢野本人こだわりの選曲によるカバー曲が6曲収録される。

また、今回のアルバムでは、漫画家の久保ミツロウがジャケットイラストを担当。矢野は「久保さんの絵は、線がとても綺麗で力強さがある。今回のアルバムにはそういったイメージが欲しかったのでお願いをしたいと思いました」とコメントしている。

さらにアルバムリリースに合わせて、矢野顕子のオフィシャルサイト内に特設ページがオープンしており、ニューアルバムやLIVE情報に加えて、これまでに演奏したピアノ弾き語り曲リストの一部が公開されている。


そしてニューアルバム『Soft Landing』のリリースを記念したスペシャルイベントが11月30日(木)東京ミッドタウンにて開催されることが決定した。イベントの詳細は後日発表となる。


【矢野顕子 コメント】
実際にはピアノを弾いて同時に歌っているので、弾き歌いというべきなのですが、
やっぱし”弾き語り”という言葉のほうがいいですね。
まあ実際コンサートでは歌だか語りだかわかんないこともあるしね。
ステージ上はひとりだけど、皆さん一人一人に歌ってるんです。
コンサートにいらして、CDをお買いになって、それを感じてくださいましね。
じゃ、練習しますんで、失礼します。    
矢野顕子



公式SNSアカウントをフォローする

最新ブログ

フォローする