「嵐が嵐になる前」から最新作『「untitled」』まで――、5人全員で語るスペシャルインタビュー!

「嵐が嵐になる前」から最新作『「untitled」』まで――、5人全員で語るスペシャルインタビュー! - 『H』121号『H』121号
10月18日に最新アルバム『「untitled」』をリリースした嵐が、本日発売の『H』121号に5人全員で登場。「嵐が5人で語った、あのときのこと、これからのこと」と題した表紙巻頭特集で、最新アルバムへ至るまでの歴史と、5人がこれから歩む道について語っている。

今回の特集では、アルバム『「untitled」』を境とした「あのとき」と「これから」についてのテーマをそれぞれ5つずつ設定。「嵐が嵐になる前のこと」「嵐をもっと大きくしたかったときのこと」といった「あのとき」に関する項目では、5人にとってターニングポイントとなった出来事を振り返りながら、当時の想いを赤裸々に明かしている。

『24時間テレビ』で相葉ちゃんが改めて『トップになろうって夢、絶対に叶えようね』って言ってくれて、また5人でそこに向かおうって思うようになった気がする(大野智)


肺気胸になったときに4人でのステージを見てるんですけど、そこでけっこう責任感じたのはあります。悔しかったですね。なんでこのタイミングなんだろう?って(相葉雅紀)


また「これから」に関する項目では、「嵐が『「untitled」』に5人で込めたメッセージとは」、「嵐がこれから5人で描く理想とは」など5つのテーマを展開。デビュー以来18年間日本の唯一無二のポップアイコンとして走り続ける彼らが、新作アルバムにどんな想いを込め、これからどのような道を歩んでいくのか。それぞれの言葉で語られる。

ここ何年か、一回うしろに戻ってからもう一歩前へと始めてきたから、『「untitled」』には『この先に何があるんだろう』っていう期待を込めました(松本潤)


理想を抱くほど不満がないっていうのはあるかもしれない。俺たちが普段やってることが、理想に近いんだと思うんだよね(二宮和也)


やっぱりどこまで言葉で説明しても、僕ら以外の人にこの感じってわかんないんですよ。簡単に言えばそりゃすごい太い絆だと思うけど、共感してもらえるかっていうとわかんないんじゃないかな。だって、嵐の絆ってここにしかないから(櫻井翔)


『「untitled」』という特別な意味を持つ作品をリリースした今、嵐の5人はグループの過去・現在・未来をどのように見つめているのか。その想いをたっぷりと知ることができる、ここだけのスペシャルな特集だ。『「untitled」』というタイトルからイメージした、「白」をテーマとした撮り下ろしフォトも必見。

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