来日間近のフランツ・フェルディナンド、2009年初ライブは大盛況!

フランツ・フェルディナンドが、ヨーロッパで行なわれるライブ・ツアー=2009 Shockwave NME Awardsの1発目となるライブを行った。

オブ・モントリオールがサポート・アクトとして幕をあけた後、この日フランツ・フェルディナンドはロンドンで全15曲を演奏した。

ステージはきっかり22時からスタート。ニュー・アルバム『トゥナイト: フランツ・フェルディナンド』からの新曲“ノー・ユー・ガールズ”をまっすぐに放った。曲のクライマックス部分では、フロントマンのアレックス・カプラノスは「(みんなに)いつも天国で会いたかった」などと冗談を飛ばしながら、そのまま2004年に発売されたデビュー・アルバムからの“ザ・ダーク・オブ・ザ・マチネ”に突入。

メンバーは相当楽しかったようで、アレックスやギターのニック・マッカーシーは観客を指差したりなど、いきいきとしていた様子。

また、“40 ft”でアレックスは、ジミ・ヘンドリックス風に頭の後ろにギターを掲げてのギター・ソロを試みていたという。

ニュー・シングルの“ユリシーズ”では、一際大きな歓声が上がり、“テイク・ミー・アウト”や“ウォーク・アウェイ”なども、シンガロングが沸き起こるほどの盛り上がりを見せた。最後の曲、“ディス・ファイア”では、天井から無数の白い風船が落下し、観客を包みこんだ。

ライブ後、アレックスはNME.comの取材に応じた。「最高だったよ! 今夜は特別な夜になったらいいなとは思っていたけど、予想以上だった。長い間会ってなかった人に会えたような感じというか…あんなに観客が近くにいたのも久しぶりだったしね」

また、イギリスでは1月26日発売のニュー・アルバム『トゥナイト: フランツ・フェルディナンド』が発売前だったにもかかわらず、観客のほとんどが新曲の歌詞を一緒に口ずさんでいたことに驚いていたよう。「インターネットって本当にすごいよね! 発売前に流出されてムカついてたけど…“ホワット・シー・ケイム・フォー”でお客さんが上下にジャンプしていて、すごい自分も盛り上がったよ」とのこと。

この日のセットリストは以下のとおり。

No You Girls
The Dark Of The Matinee
Send Him Away
Do You Want To
Live Alone
Walk Away
Bite Hard
Take Me Out
Turn It On
40 ft
Michael
Ulysses
What She Came For
Outsiders
This Fire

フランツ・フェルディナンドはこの後、2月26日に行われるShockwaves NME AwardsのBig Gig公演でザ・キュアーと共にロンドンのO2アリーナにてライブを行う。

『トゥナイト: フランツ・フェルディナンド』国内盤は絶賛発売中、2月10日にはZEPP TOKYOで一夜限りのプレミア公演を行う。

(c) NME.COM / IPC Media 2008/ 2009
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

フォローする
音楽WEBメディア rockin’on.com
邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
洋楽誌 rockin’on