ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、カンヌに続きハリウッドの「HMMA」でも賞を受賞

  • ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、カンヌに続きハリウッドの「HMMA」でも賞を受賞 - Tim Saccenti 2017

    Tim Saccenti 2017

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ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンが音楽製作を手がけ、現在日本でも公開中の映画『グッド・タイム』が、映画、TVドラマ、ゲーム、CMの音楽を対象とした「ハリウッド・ミュージック・イン・メディア・アワード」(Hollywood Music in Media Awards=「HMMA」)にて主要部門にあたる長編映画部門のベスト・オリジナル・スコア賞を受賞した。

「HMMA」の各賞は、全米作曲家・作詞家連盟、アカデミー賞、TVアカデミー賞会員など、映像・音楽業界の各団体やジャーナリストなどから選ばれた識者によって決定される。各賞はゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞の音楽関係各賞に影響を与えるとも言われている。

また、今回の受賞についてダニエルは以下のように受賞スピーチを述べている。

これはクレイジーな映画だ。監督が何よりユニークでぶっ飛んでる。制作工程のすべてで彼らと僕は一緒だった。彼らはずっとスタジオにいて、僕らはただ楽しみながら一緒に作り上げていったんだ。すごく稀なことだよ。彼らは僕がこの映画のためにやりたかったことをすべてやらせてくれた。すべてのアート作品においてそうであるように、それがこの映画を素晴らしいものにしていると思うんだ。


なお、同作のサントラは、今年5月に開催されたカンヌ国際映画祭でもサウンドトラック賞を受賞している

Oneohtrix Point Never - The Pure and the Damned featuring ggy Pop

サウンド・トラック『Good Time Original Motion Picture Soundtrack』、映画『グッド・タイム』の詳細は以下の通り。


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