photo by Lawrence Watsonかねてからマシュー・マコノヒーのファンであることを公言しているノエル・ギャラガーが「Radio X」のインタビューに答え、マコノヒーと初めて会った日のことを語っている。
対面を果たしたのはU2とのツアー中、共通の友人の結婚式でのことなのだという。会場でマコノヒーを見つけたノエルは「俺のこと知らないだろうけど愛してるよ」と声をかけたのだといい、それに対するマコノヒーの反応を以下のように回想している。
彼は笑って、「まず、わざわざ来てくれて、素敵な言葉をかけてくれてありがとう。このカップルにはさっさと結婚してもらって、ちょっと抜け出そう」って言ってくれたんだ。
だから俺は、「友だちになってくれよ。で、これから一生仲良くしようぜ」って返したんだよね。
なお、ノエルは自身のInstagramで毎週月曜日を「マコノヒー・マンデイ」と定め、「#2GOOD2BTRUE（真実にしては出来すぎ）」とのハッシュタグと共にマコノヒーの写真を投稿している。
「飽きるまで」続けるとされている「マコノヒー・マンデイ」は10月30日に始まり、今のところ4週連続で続いているようだ。投稿についているキャプションの内容は、マコノヒーの発言をもとにしているのだとか。
「毎週月曜日を（飽きるまで）『マコノヒー・マンデイ』と制定することをここに宣言する #2GOOD2BTRUE」
「“プランB”が手に負えなくなってきたぜ。#2GOOD2BTRUE」
「『俺の人生には2つの道があるんだ、ブラザー……乾いたクソか、濡れたクソか……お前はどんな人生を選択する？』#2GOOD2BTRUE」
「『帽子を被っちゃいけないって！？ お前の頭ん中がパンパンで帽子なんて被れないだろ！！』#2GOOD2BTRUE」
