カミラ・カベロ、ソロ・デビューALはセルフ・タイトルに変更で1/12にリリース

カミラ・カベロ、ソロ・デビューALはセルフ・タイトルに変更で1/12にリリース

以前から2018年中のリリースが噂されていたカミラ・カベロのソロ・デビュー・アルバムが、1月12日にリリースされることが明らかになった。

「Official Charts」によれば、今回のリリースに至るまでに元々の『The Hurting. The Healing. The Loving.』というアルバムタイトルが変更となったり、デビュー・シングル“Crying in the Club”が収録曲から外されたりと様々な変更点があったという。

同作のトラックリストは発表されていないものの、現地時間12月7日から予約注文が可能となり、“Never Be The Same”と“Real friends”という2曲の収録曲が注文特典となることが明らかになっている。

カミラのSNSでは新作のアートワークと共に、アルバムに関する以下のようなメッセージが公開された。

カミライザー(カミラのファン)のみんな……デビュー・アルバムがとうとう完成したわ。今は心臓の鼓動を落ち着かせようとしてるところ!! (中略)収録されている曲には全部に特別な思い出があって、正直に言うと、アルバムが完成した時ひとつの章が終わってしまったみたいでちょっと感傷的になってしまったの。

自分の名前をタイトルにすることに決めたのは、私の人生の中での章がひとつ終わったから。誰か他人の物語として始まった私のストーリーが、自分自身の物語として私のところに戻ってきたってことね。

とっても愛してるわ、カミラより


Camila Cabello - Havana ft. Young Thug

なお、カミラ・カベロの最新シングル“Havana”は5週連続で全英チャート1位に輝いており、2011年のアデル記録以来の快挙を達成している。
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