矢沢永吉、木村拓哉たっての願いで『BG~身辺警護人~』最終回に本人役で出演

矢沢永吉が、3月15日(木)に最終回を迎えるテレビ朝日系木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』に出演することがわかった。

これは、木村拓哉たっての願いで出演が実現したものとのことで、「矢沢永吉」本人として登場するという。

矢沢と木村の共演シーンは、早朝の日本武道館にて約600人のエキストラを動員し、撮影が敢行。木村は現場で矢沢を迎えると、ガッチリと握手、その後も時折り楽しそうに談笑する様子なども見られ、和やかな雰囲気で撮影が進んだとのこと。



【木村拓哉 コメント】
最終回に出ていただくVIPはどなたに…という話をスタジオ横の控室でしていたとき、僕が「矢沢永吉さんにお願いできないか」と言ったんです。今回それを引き受けてくださった矢沢さんには、本当に感謝しています。アーティストの方が、ご自身の役そのままでドラマに出演される、って難しいことだと思うので…。
矢沢さんにご出演いただき、撮影場所も日本武道館という最高のシチュエーション。何も知らされずに集まってくださっていたエキストラの方々も、矢沢さんの登場には思わず歓声を上げていたくらいでした。その“説明のいらない説得力”と現場の熱気がきっと画面からも伝わってくると思います。
矢沢さんにご出演いただくシーンは、日ノ出警備保障の身辺警護課は着実に前に進んでいて、「今はこんな仕事をしているんですよ」ということを視聴者のみなさんにお届けする、びっくり箱のようなワンシーンになっているのではないでしょうか…。是非、楽しみに御覧ください!


なお、最終回となる3月15日(木)の放送は15分拡大スペシャルとなっている。

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