miwa、坂口健太郎主演ドラマ『シグナル』に新曲書き下ろし。「これまでで一番大人の女性目線の曲に」

miwa、坂口健太郎主演ドラマ『シグナル』に新曲書き下ろし。「これまでで一番大人の女性目線の曲に」
miwaが、カンテレ/フジテレビ系ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』の挿入歌として新曲“Unchained Love”を書き下ろした。

これは、現在開催中の全国ツアー「アコギッシモ」の昨日16日大阪フェスティバルホール公演にて発表されたもの。

本ドラマは、坂口健太郎演じる主人公・三枝健人が、無線機を通じて繋がった「過去」の刑事・大山剛志(北村一輝)と長期未解決事件に挑むヒューマンサスペンス。

新曲“Unchained Love”は、miwaにとって新境地ともいえる荘厳なバラードだという。いまのところCD発売や配信日などは未定。


【miwa コメント】
理由がわからないまま、会えなくなってしまった大切な人をイメージして作りました。突然の別れに、残る未練。タイトル『Unchained Love』は、今はそばにいなくても、繋がりがなくても、想ってるという意味が込められています。ドラマの世界観に沿えるよう、これまでで一番大人の女性目線の曲に仕上がったと思います。

【関西テレビ・萩原崇プロデューサー コメント】
シグナルというドラマは、人と人の時を超えた絆を描いたドラマなのですが、同じ時代には存在しない人物同士の心の寄り添いの場面に、miwaさんのせつなくも芯の通った歌声が、とてもマッチしています。大きな人間愛を感じさせてくれる楽曲になったと思います。



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