エイフェックス・ツインの所属レーベル、Twitterに意味深なテキストを投稿。複数箇所に「Collapse EP」との文字が

エイフェックス・ツインの所属レーベル、Twitterに意味深なテキストを投稿。複数箇所に「Collapse EP」との文字が

ロンドンのエレファント&キャッスル駅をはじめ、トリノ、ハリウッド、ニューヨークなどでロゴを出現させ新作リリースの予告ではと噂されているエイフェックス・ツインが、新たなティーザーをTwitterに投稿した。
                     
エイフェックスの所属レーベル、Warp Recordsが公式Twitterに投稿した画像はロゴによって見えづらくなっているものの、『Collapse』EPというタイトルを複数箇所に確認することができる。


エイフェックス・ツインのEPがリリースされれば、2016年にリリースした『Cheetah』以来となる。

なお、アルバムとしては2014年に『Syro』が発表されている。批評家からも好評を得た同作はマーキュリー賞にノミネートされたが、Benjamin Clementineの『At Least For Now』に敗れている。『Syro』は2001年の『Drukqs』以来、13年ぶりのアルバムだった。

一方、7月には「BBC Radio 4」で『The Cult of Aphex Twin』というラジオ・ドキュメンタリーが放送されている。

同番組は、かつてエイフェックスがエレファント&キャッスルの交差点の真ん中にある銀行の金庫室に住んでいたというエピソードなど、長年飛び交うエイフェックス・ツインにまつわる謎や噂に光を当てるものになっていた。
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