レーナード・スキナードの元ギタリスト、エド・キングが逝去。享年68歳

レーナード・スキナードの元ギタリスト、エド・キングが逝去。享年68歳

レーナード・スキナードの元ギタリスト、エド・キングが8月22日に逝去したことが、本人の公式Facebookを通して発表された。68歳だった。



「Rolling Stone」によると、エド・キングは肺がんのため長年の間闘病生活を送っており、最近になって入院していたとのことだ。死因は正式には発表されていない。

ストロベリー・アラーム・クロックの設立メンバーであるキングは、ストロベリー・アラーム・クロック在籍中にレーナード・スキナードの前座を担当。その際にレーナード・スキナードへの加入をオファーされ、1972年にバンドに参加した。

レーナード・スキナードでのキャリアにおいて、キングは『レーナード・スキナード』(1973)、『セカンド・ヘルピング』(1974)、そして『ナッシン・ファンシー』(1975)の初期3作に参加。『レーナード・スキナード』の“Free Bird”や『セカンド・ヘルピング』収録の“Sweet Home Alabama”の共作者としてもよく知られている。
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